2023/8/27 日曜礼拝 ★聖書箇所★ 伝道者の書12章13節(旧約聖書 P1,154)

13節『…神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。』

残り少なくなった我が人生を振り返ると、世間的にはいろいろ中途半端だったなあと思います。ただ、この「中途半端」という評価はあくまで「世間的に見て」です。イエス・キリストを信じてから四十余年になる人生の後半においては、この世と異なる価値観、神の価値観が人生の指針となりました。世間とは違って信仰の世界に中途半端はありません。右か左か、白か黒か、信じるか信じないかの二択であり、中間はないのです。

世間では「人の道」に外れないことが「まっとうな人生」であると考えられています。しかしこの世界は神によって造られ、神のご支配のもとにあるのですから、「人間中心」ではなく「神中心」でなければなりません。本来、「人の道」ではなく「神の道」から外れないことが「まっとうな人生」です。

神の前では人生において何をしたのか、何をしなかったのかが問われるのではなく、ただ神を信じ神に従って生きたかどうかという一点だけが問われます。たとえ世間からどのような評価を得ようとも、神を信じイエスを信じて歩むことこそが、神の前に「価値ある人生」なのです。