2025/8/24 日曜礼拝 ★聖書箇所★ 申命記 8章16、18節 (旧約聖書P330)
申命記 8章16、18節 「しあわせな人生」
理不尽なことが多いこの世にあって、私たちはしあわせを感じることが少なくなっているかも知れません。何をしあわせと感じるかは人によっても違うでしょうし、しあわせをどうとらえるかは時代によっても異なるでしょう。
たとえば昭和の経済成長期の日本では、今の時代よりもしあわせに対する期待値が高かったように思います。けれども、どんな人でも、またどのような時代でも、私たちがつかみとることのできるしあわせは、一時的なものか、土台のしっかりしない頼りないものかも知れません。
結論を言います。一時的でない永続的なしあわせ、しっかりした揺るぎないしあわせは、まことの神から与えられるものです。それが聖書における神の約束=契約です。 神を信じ、神とともに歩み、しあわせな人生をまっとうしようではありませんか。
